10人に1人の方が不眠症の症状を訴え、5人に１人が睡眠に関して問題を抱えている現代社会。

 

このように多くの方が熟睡できないそんな悩みを抱えています。

 

 

一般的には不眠症と言われますが、この不眠症にはいろいろな症状があります、「眠りが浅い」「寝付きが悪い」「熟睡できない」「深夜に目が覚める」などと、こういった症状が慢性的になると不眠症ということになります。

 

こういった不眠症の原因として一般的にいわれているのがストレスです。
ストレスのない人はいないんではないかと思うほどに現代社会はストレス社会です。
このストレスと上手に付き合いながら生きていくこともこの不眠の解消となっていきます。

 

最後に、総論として解決策を記しています。総論だけでもご覧ください。

 

 

快眠をサポートする枕ーあまり意味はない。

このように、一般的に言う不眠症の多くはストレスからくることがあげられますが、そんなストレスを抱えながらも快眠をサポートするものとして、より効果的なものとして寝具があげられます。

しかし、ほとんどがインチキとは言いませんが、ブラシーボ効果です。初めだけは効果があります。大して意味はありません。

 

睡眠にストレス社会は実に大敵
睡眠がこれらによって妨げられると心も病んだり
どんどん悪化すると「うつ」になってしまう人もいるかもしれません。

 

人間の元気は生命エネルギーによるもの
食事も適度に摂って睡眠も適度にとる。

 

これが一番の元気の源だったりします。

 

なのでこの眠る事と食べる事は絶対不足してはいけないと思っておきましょう。

 

けど、頑張って寝ようとしたら逆効果になってしまいます。

 

バナナとジャガイモは不眠症の方にもオススメされている食事だったりしますので毎日食べると効果的なようでした。しかし、大して効果はありません。

 

「食う・寝る・遊ぶ」むかしの広告コピーですが、人生の大切な要素です。

 

ホンマに疲れたら、人間は寝てしまうのです！！

疲れが足りない。というと変ですが、頭脳の疲れはあっても、体の疲れが少ないのです。

考え事は、上を向き気味に歩きながらしましょう。

上を向くと、集中力が上がることは欧米のメンタル科学で証明されています。

全ては血流です。

脳に栄養を運び、酸素を運ばないと良い考えは浮かびません！

 

 

 

不眠症の原因は精神的なもの
ストレス過多の人に多い傾向があります。

（当社はこれを知的ストレスと言います）

 

今の生き方に満足していない方
仕事に行きたくない方なども含めて

 

ピーターパーン症候群というものでしょうか。

 

朝が来るのが怖いと思ってしまう

 

そんな人はろくに安心して睡眠も取れないと思われます。

 

よく不眠症の方は強制的にでも眠れるようにと睡眠薬を処方してもらっていたりしますが
これは実はぜんぜん駄目。

 

人工的な眠気をどんなに強くして寝たとしても
心はストレスを引継ぎます。
ましてや薬を飲まないと寝られないという
やるせなさも出てくるかもしれません。

 

不眠症の人は何かの原因で心から笑えなくなっている状態だと言えるので
お笑いを沢山見たり、とにかく面白い、楽しいと思える状況を作ってまずはストレス発散。

人はお腹が満たされれば眠りたくなるというのですが
心も満たされる事で心地よい眠気を誘ってくれるものだと考えられます。

 

不眠症の人は薬を飲むのではなく
笑って下さい。

 

メンタルからフィジカルへ。　そしてフィジカルからメンタルへ。

無理やり笑顔を作ってください！！！

なぜか、１５分後明るく楽しい気持ちになるそうです。

アメリカのメンタル科学で実証されています！！

「笑う門には福来る。」これ実は本当なのですね。

 

 笑顔になれる事を見つけたり実践する事が一番の良薬なんです。

 

総論

 

日曜日はだまされた気分で思い切り、無理やり笑ってみて下さい（車の中などで。。）
そしたら何かスッキリしてくるもの。

アメリカのテレビで観客が馬鹿笑いしているのは、そこを大切にしているのです。

 

ストレスは敵ではありません。何をしてもストレスはあります。

逆にストレスがないと人間は死んでしまうそうです。

陽気さは、強さでもあります。アメリカの強さは明るさです。

アメリカの町中のいたるものが、笑いを取りに行っています。

広告も笑えるものが多いです。

日本的な心気臭い感じになっては不のスパイラルです。

はねのけること、それは自身の甘えを克服する事でもあります！